MANABIZAのブログ

日々の学びを書きます

教養はストーリーとして理解すべし

ここのところ歴史好きの上司から歴史を学んだり、組織内で題材決めて議論する時間を取っている中での気づきです。


前提、言わずもがな教養は大事。
ただ世の中的にもそれを意図的に身に着けようと普段から勉強している人は少ないです。弊社のような大きな企業においても比較的学んでいる方ではあるものの個人差があるのは明らか。

 

ただ、面白さに気づけば学ぶことを習慣化できる。それが論理思考力を身に着けることに繋がりますし、置き換えたことを今に活かすこともできます。


身に着けるために大事なことは、表題の通りストーリー(歴史的な流れ)として理解することだと思っています。なぜ円安が起きているのか。日本の戦争での失敗は何だったのか、過去に学校でワードだけ学んでいた点と点が線になるのはとても面白いはずです。

 

漫画の伏線回収と似ているようにも思います。あの時「ルフィが食べたのってゴムゴムの実じゃなかったのか!だからあの時・・・」みたいな感覚ともはや一緒のはず。(ワンピースよくわからないですが)

 

ということで、ストーリーから学ぶことにより、歴史や時事問題の面白さは、漫画やアニメ以上になりますね。